素に楽しむ旭川と周辺

広大にひろがる田園
広大にひろがる田園
旭川の中心部は、住宅地や繁華街、オフィスビルが立ち並ぶも、車で20分も走れば、そこはほとんどが田園に囲まれた素敵な空間。
そして、どこまで走っても!田園風景が延々と続きます。特に春先、田んぼに注水がはじまると、あたり一面の水田風景は見事なものとなります。農家さんが田んぼの畔(あぜ)に植え込んだ、シバザクラが一斉に咲き始める頃には、水田に反射して、シバザクラ色が広がります。

進む農作業トラクターが農作業で走り、田植えが始まると農作業の農夫の姿。そして、植え込まれた苗が緑色に展開していきます。そんな風情の中をドライブするのはいかがでしょうか。


20分も車で走ればNature
市街地から離れれば、田園風景が続くという環境と同時に、あちらこちらに自然がたくさん存在します。河川の存在と同時に、林や森があったり、せせらぎがあったりします。そこには生き物の活動を観ることができます。せっかちにならず、時の流れに流されるように、じっと自然に耳を傾けてみましょう。
サワサワと揺れる木の葉の間からは、野鳥の声が聴こえてきます。また、トントンとなにかを叩くような音が聞こえればエゾリスが木のみを、しきりにかじっている姿にも会えるかもしれませんよ。

多くの野鳥雪融けから春に向けて、生き物たちの活動は盛んになります。また、多くの野生の草花も観察することができます。何という草花かを当てるのも楽しいかもしれませんね。

活動するエゾリス

さまざまな形状の橋
橋と川が多く、景観を楽しめる
石狩川を中心に、旭川には扇状に川が多く流れます。また、そこに架かる橋の数は約700本。いかに、文化と橋・川が密接しているかが分かります。河川敷周辺の堤防を歩くと、ゆったりと流れる川の表情と、それに架かる特徴的な橋の形状など、景観を楽しむことができます。
また、堤防上にあるサイクリングロードを伝って、自然な風の旅を楽しむ人も少なくありません。

樹氷と川霧冬になると堤防を歩いて、散歩をするということは、なかなか出来なくなりますが、氷点下が低い日の堤防からの眺めは絶景です。
樹氷が河川敷の木々に現れ、川霧が幻想的な世界を作ってくれます。



見渡せば360°山のパノラマ
元々、旭川の地形は、盆地の中にあるため、街から周辺を見渡せば、360°山に囲まれていることがわかります。これは、台風などの災害から軽減されている役割も果たされています。
北海道の屋根とも言われる大雪山連峰。最高峰の旭岳は、旭川から情景として象徴するものとも言えます。四季折々変化していく山の表情も、見応えがあります。

どこを見ても山に囲まれている山ガールなど、幅広い層に広がる山の魅力。ここでは、いろいろな方向へと登山を楽しむことができます。また、足腰の弱い方も、ロープウェイなどで、登ることができるので、自分に合った山の楽しみ方をしましょう。

美しい大雪山連峰

カラフルなファッションは雪に合う
冬ならではのファッションを楽しむ
意外と知られていない、雪上の艶やかさ。実に雪は白いので、街の灯かりが当たって明るく、また冬用のファッションはカラフルなものが多いので、白いキャンバス上のように、さまざまな色が、よく似合います。防寒対策のダウンジャケットなどもとてもカラフルで、寒い北国を楽しむものとして、この季節ならではの楽しいファッション・チョイスかもしれません。
それに伴って、帽子や手袋、ネックウォーマーにマフラーなど、思いのまま冬の旭川でファッションを楽しんでみましょう。



コタツが無くても温かい室内
北国の住宅は、寒冷地仕様のため、外壁との間の断熱材が、寒さに耐えうる重構造となっています。そして充実している暖房機器のお陰で、意外にも少ないコタツの利用。中には、温もりが好きで、コタツを導入しているご家庭もありますが、基本的にはほんとうに室内が温かいです。
ただ、気をつけなければならないのが、暖気寒気(外と中)の中、を移動するため風邪が引きやすくなるので、利用者が増えた薪ストーブ出かける際は、しっかりと防寒を忘れずに心がけたいものです。
それさえ守れば、これが北国か?というぐらいに快適に過ごすことができます。



積雪下の民家

真っ白な雪道
雪道ドライブ
延々と続く、真っ白な雪道。半年は雪の下に閉ざされてしまうアスファルトの道路。旭川では、真冬だって、元気に車が走っていますよ。雪上ではスタッドレスタイヤというものを履きます。通常、冬タイヤと呼ばれています。夜はヘッドライトの灯かりが雪面を照らし、白い雪からの反射により、夏期よりはるかに明るい夜のドライブとなります。ただし、吹雪の日はホワイトアウトになることもあります。
雪上を車で走ってみたいけれど自分では怖いという方はタクシーに便乗という手もありますよね。スタッドレスタイヤ未体験ゾーンかもしれないので、ちょっとわくわくですね。
ベアマガの番組で「雪道ドライブ」という動画も見られるのでチェックしてみてくださいね。



真っ白な銀世界(冬期間)
どこもかしこも真っ白になる冬。長い長い冬ですが、この地に居ないと見られない情景と体感。キーンと張り詰めたような低気温の時は、特にきれいな世界が広がります。半年が雪の下というこの地も、その半年の雪の情景も、気温と時期によって刻々と変化していきます。ただ単純に白いだけではないのです。降ってくる雪も気温と湿度によって変化していきます。
池に氷の張った常磐公園は旭川池に氷が張った常磐公園の中心部に位置し、水鳥たちがわずかに空いた水面を泳ぎます。
また、春が近づいた雪は、太陽光に融かされたり冷えたりを繰り返すのでガチガチになっています。そんな情景を「春を待つ銀世界」の動画でお楽しみください。


白銀の世界

広い道路
とても広い道路と長い直線
冬の間、車道に積もった雪を排除するために除雪車が道路脇に雪を積み上げていきます。そのためもあって、北海道の道路基準はとても広いのです。また、交通量も地域によっては全体的に少ないので、気持ちよいドライブを楽しめます。
ただし、道路が空いていてスイスイだからといって、油断しないでくださいね。広いがゆえま油断事故も多いのが事実。ですが、基本的には、広い道路を景色を楽しみつつドライブすることはとても良いと思います。

起伏と直線さらに、郊外に出ると長〜い直線道路も楽しめる箇所がいくつもあります。直線道で起伏を楽しめるコースもあるので、楽しみはいっぱい!
窓を開放してゆっくり走れば、野鳥の声も聴こえます。さらに砂利道体験も可。


ノロッコ号に乗って風と情景を楽しむ
夏は旭川とその周辺も、観光真っ盛り!!JR北海道のノロッコ号という列車を利用するのも楽しい旅が出来そう!始発、旭川〜美瑛〜ラベンダー畑駅〜富良野とロケーション抜群のポイントを走るので、ナイスチョイス!
また、窓が開き、ここち良い風が入ってきます。ラベンダーの香りをかぎながら列車に揺られるのも素敵。途中の見どころでは、列車がポイント毎に減速してくれるのも嬉しい配慮。

ノロッコ号の車窓よりノロッコ号は、美瑛〜富良野区間だけではなく、オホーツクの流氷を見る旅にも使われていて、網走管内も走っています。また、増毛方面にも海を見ながら旅が出来るコースもあります。

ノロッコ号
日本風を楽しむ
 


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ベアマガの基本的な考えとしては、作られた旭川ではなく、本来の楽しみ紹介を基盤に立てた今回の企画です。
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