映像作家 藤永 潤の世界
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フェアレディSR311] ■プラモデルとミニカー
旧車と丸い形状の車が好きな私にとって、少年の頃から、いくつものミニカーを、買ってはコレクションしていた。少し大きくなると、たくさんのプラモデルを作った。
その流れが、今も断続的にではあったが、続いている。
今は断続的ではなく、ずっと続いている。
ただ、ひとつのこだわりもある。
リアルと異なる部分を、直したくなる。
これは、昔、レストアショップを運営していた頃のDNAかもしれない。
オリジナルを作る
オリジナルのレーシングカーのデザインを再現してみる。
今はデカールも自分で作れるし、良い時代が来た。
■我慢出来ずにオリジナルを作る
キットだと、決まったものの、ぬり絵的存在で、そこから更にリアルな車の特徴を探し出し、本物と同じ構造に近づけて行く。
これも自分な中では、一つの醍醐味だと考えている。
とにかく作る
■丸目2灯が好きなようだ
気が向けば人にあげるために、作る事もある。ナンバーまで、オリジナルで作り、取り付けてそのモデルを楽しむ。
黒いビートルはプレゼント用に作ったもの。
エンジンまでも時には、カスタム。フルチューンエンジンまで作り、屋根開きのキャンバストップまで作る。お気に入りの、ビートル。キャルルックの登場。
人にあげるために作った1台
サニーB110
■ミニカーもレストア
息子に奪われていた、トミカのサニーB110。息子が大人になった後に、発見して手に取った。ボロボロになっていて、ドアのピラーも折られていた。これ、かなりレアなモデル。
売買のために市場に出すわけでもなく、それなら、昔から憧れの東名レーシング仕様ののサニーにレストア+カスタマイズしようと、直した1台。もちろんピラーも修復済み。

今では元気に復活して、貴重なコレクションの1台となっている。
元気になったサニーB110


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