グランツーリスモSPORTによるベアマガ号参戦
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解説編
ベアーズマガジンが今力を注いでいるe-SPORTについて、日本がe-SPORTに関して、後進国であると言う事実から、何とか理解して、盛り上がってもらいたい、日本で開発した、グランツーリスモSPORTの楽しさを理解してもらいたいという事から、解説編として、このページを作りました。

とりあえず、ベアーズマガジンのFacebook上にアップした記事の転記から始めたいと思います。
解説


【e-SPORT編】 グランツーリスモSPORT ベアマガ号走る

 ー 理 解 編 -

結局のところ、ベアマガ号走る。。。ただのゲームでしょ!
という一言で、片付けられているケースが多々あると、判明してきましたので、ここでちょっとだけ、解説ということで、お耳を拝借。(長文で失礼)

解説編
使っているのは、PlayStation4というゲーム機。
使用しているアプリは、e-SPORT用に開発された、レーシング・シミュレーター。(オンライン専用)

内容としては、ゲームの域を超えた、シミュレーター。

実車とほぼ同じ性能で、見た目も実車に限りなく近いです。編集長はPlayStation4を使用していますが、その上のクラスのPlayStation4 Proをつかうと画像が4Kなので、本物と見分けがつかないほどです。

セッティングと走行
実は、ただ与えられた車を、サーキットで走らせているわけではなく。速く、そして自分に合わせるために、コース毎に、セッティングという作業が必要になります。
それは、設定の一部として、タイヤの選択・シートポジション・エンジンのチューニング・軽量化・車高・スタビライザーの調整、トーイン・トーアウト・キャンバーなどなど。。。加えて、ギヤも1速ずつギヤ比変更のため、交換。
これらは、セッティングの一部です。
これを見たら、面倒くさいとゲーマーさんの一部が去って行きました。
実際に、使っているのは、純粋にモータースポーツを楽しみたい方、あるいはプロのレーサーさんたち。
で、走行は、ハンドルやペダル・シートなど、別売で揃えることが出来ます。
編集長は、お金も置く場所も無いので、コントローラーで運転しています。
ドライブは、画面がコクピット映像で行います。
まあ、走ってみると走る毎に、同じコースでも毎回違います。プロ・レーサーさん曰く、実車とほぼほぼ変わらないとのこと。
コントローラーやハンドルなどに路面の振動なども物理的に伝わってきます。
タイヤの摩耗・ガソリンの消費、などによって、ピットインが必要な場合もあります。

こんな内容で、オンラインの別のプレイヤーと、競争するわけです。

そして、国内大会・世界大会へとつながって行きます。

日本人にも有名なスタープレイヤーさんがいて、世界で活躍しています。

今、しきりにベアーズマガジンが準備しているのは、イベントとしての草レース。

これが出来れば、皆さんと盛り上がることが出来ると思います。それはプレイとしての参加者のみにあらず、観戦者さんも同様です。

ということで、この手のお話は、今後もしていくと思いますが、皆様よろしくお願いいたします。

ベアマガ号



コクピット



スタート



競り合い






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