きのこの話
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キノコ観察会8月
2010年のキノコ観察会4回目。今回は再び大雪山の銀泉台周辺を散策しました。

少しずつ変化する季節によってお目にかかれるキノコも変化していきます。早朝は、どしゃ降りの状態だったので、再び豪雨の中での観察会かと思われましたが、現場に向かうにつれて晴れました。今回も数多くのキノコに出会うことができましたが、キノコと一口に言っても、多種多様な形や匂いをしていますので、ものすごい広い範囲の収集となります。さてさて!…。
 配信時間:約18分 2010年8月8日撮影

 猛毒のベニテングに似ている
               食用のタマゴタケ
「きのこ」というと、すぐにイメージが「食べられるの?食べられないの?」という部分からスタートしてしまいそうですが、実はもっともっと深いものがあります。ベアマガでは、上川キノコの会の佐藤会長に密着して、「きのこ」に迫っていこうと、ロケを2005年から始めています。
それからというもの、森や林の中を歩くと、今まで見えなかったものがどんどんと見えるようになってきました。


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