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 配信時間:約5分 撮影と掲載2013年10月

アーカイブ旭川。それは、知られている旭川、知られていない旭川を含めて、広いエリアで、旭川を見つめて旅を続けるシリーズです。
1話〜24話は、月刊ベアーズマガジン(CD-ROM版)時代にて語られました。毎回、こんな場所があったかなと再発見できる楽しさがあります。何もない旭川ではなく、「いっぱいあり過ぎる旭川」をお届けいたします。

■さて、今回のテーマは「消えゆく「たくしょく市場」
たくしょく市場 2条本通りと、1・2仲通りを通して、老舗の市場「たくしょく」がありますが、老朽化のため2014年に閉鎖となります。各々の店舗は、これを機に事業をむ辞めるお店や別な場所で、事業を継続する店舗もありますが、古くからあるこの市場が消え行くのは、またひとつ旭川の歴史が閉じていくといった感じがします。何度も、足を踏み入れた方々も多く、惜しまれますが、ベアマガでは、記録として残したく、市場を紹介します。
活気づいていた昭和の良い時代とされる頃には、市場いっぱいに、もっといろいろな店舗が立ち並んでいました。また、多くの利用客で、賑わっていました。特に年末ともなれば、押せや押せやの大盛況。まだ、違った形で、こんな市場を開いてみたいというご意見もありました。惜しまれる老舗の市場の姿です。
市場内部

これからも、いろいろな旭川の姿をお伝えしていくと同時に、幅広く記録を続けていきますので、乞うご期待!!

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