旭川の季節絵
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撮影日:19.3.17

初春の神楽岡公園2019

種
遅く感じる、旭川の春。でも、日中は陽気があり、特に晴れた日は、雪融けも進みます。まだしっかりと雪の残った神楽岡公園でも、融雪が始まっています。よく森を観察していくと、新芽があったり、枝からたくさんの雫が落ちていたりします。動画中に扇状の雪面の跡は、カラスが羽ばたいた痕跡です。それから2点ずつ付いた足跡は、野うさぎによるものです。もう少しで、雪がなくなり、素敵な色の花たちが咲くことでしょう。
造形融雪によって造形された、雪の自然アート。 新芽と雫
枝には、つぼみがあり、残雪からの雫が滴ります。

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