パッチワークの丘などですっかりお馴染みの「美瑛」。その素顔を四季を通して追いかけてみます。 　■戻る いよいよパッチワークの本来の姿が見えてきました。この周辺は広〜い畑が、連続してありますが、ポツーン！っと1本だけとか立っている木が目立ちます。ポプラの木などもあります。実に北海道らしい風景と言えるかもしれませんね。上の写真は、牧草地で、草を刈って、黒や白のビニールに包んでいます。これが、牛の餌になります。 見事な景色があれば、人との出会いもあります。今回は、群馬からバイクに乗ってご夫妻でいらしたカワシマさんとお話しすることができました。遠くからたくさんの観光客が訪れる美瑛の丘は、レンタカーで巡る人、観光タクシーで自由に周る人、バスに乗ってツアーで回遊する人、バイクで自由気ままに旅する人などスタイルに合った美瑛を楽しんでいらっしゃいます。どうですが、貴方も美瑛の丘をのんびりと巡ってみませんか。