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初冬の旭川。美瑛町から注ぐ流れ、美瑛川。この川は、旭川市内で、やがて忠別川と合流する支流となります。一度真っ白になった11月の美瑛川。暖気で融けてしまった雪ですが、再び降雪するのを待っているかのようてす。流れは、冷たく、冬の匂いが漂います。この川の撮影ポイントは、町中で、神楽と神居地区を挟んでいます。 |
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豊かな水源が確保できるのは、大量に降る北海道の雪のおかげです。大雪山連峰の積もった雪が解けて、このような豊かな川になります。また、水害からも守ってくれる積雪の水。これから半年の雪景色の中で、いずれは、氷の下で流れる部分もできます。
河川敷は、旭川市民の憩いの場として、パークゴルフなどの練習の場としても使われています。河川の流れる音を聴きながら、プレイするも良しです。この日の撮影は、霧に覆われたような状況でした。そして、とても幻想的な雰囲気を醸し出していました。
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河川敷のグリーン
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冷たい水が激しく流れる場面も。
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