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第60回目は、朝焼けの富士スピードウェイです。クラスはGr.1で、GTカー最高クラスです。11番グリッドより10ラップします。どうも今回は、激しいバトルになる気配。というのもGr.1自体が高速ですからね。競り合い間違いなしです。しかもどこかのコーナーには、魔物が潜んでいました。なかなかすんなりとは、先頭グループをキープ出来ません。TOYOTAのTS050ベースのベアマガ号で疾走します。 |
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一斉に走行します。精悍な姿です。 |
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朝焼けなので、各車ライトを点けてのレース展開。薄っすらとシルエットっぽい富士山を望みながらの観戦です。
富士スピードウェイのコースは、幅が広いですが、実際に理想のコース取りは、ほぼ1本だと思いますので、そのコースの取り合いになり、オーバーテイクするには、必ず無理なコース取りを余儀なくされます。そこも見どころかもしれません。 |
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メインストレートを駆け抜けて行く、ベアマガ号。 |
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タイトなコーナーが多いのも富士の特徴です。 |
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