夏から秋にかけて、野山や畑のあぜ道、河川敷に黄色い花が、一斉に咲きます。こに黄色い花は、実は北米から入って来た外来種で、名前をオオハンゴンソウと言います。元々は観賞用だったので、きれいな色をしていますが、現在では厄介な、特定外来種に指定されています。もちろん持ち帰ったり、繁殖することは許されていません。 川岸で咲く、オオハンゴンソウ。 しかし現実問題、この花は繁殖率も高く、かなり昔から、道路脇でいつも見かける花となってしまっています。 こう言う実態も有りますが、ほとんど在来種に近い存在になっているかもりれません、今回は、そのオオハンゴンソウにスポットを当てて、癒しとして楽しんで頂こうと、動画をアップ致しました。夏終盤・初秋をお楽しみ下さい。 ツユクサもきれいな色をしていました。 よく見かける、いつもの色彩のオオハンゴンソウです。