晴 陽気に誘われて

オサラッペ川
今回から始まった、新シリーズ「晴」。晴れた空の元、陽気に照らされて、北国の積雪も融けて行きます。有りがたい太陽の光。晴れになると、人々は元気になります。そんな様子を語りを入れながら、毎回紹介して行ければ良いなと考えています。まず初めに、旭川と札幌間を結ぶ、高速道路周辺に足を寄せてみました。
対岸の融雪
陽気で積雪が割れて、やがて川に流れ込みます。
融雪の時期でも、自然な様々な情景を見る事が出来ますね。融けながら新たな自然アートが造形されていくわけです。
木の陰木陰一つ撮ってみても、春の太陽の位置は、夏に向けて高くなっています。冬の間は、低い位置での照射でした。この辺りも変化していく陽気の原因ですね。また、積雪もフワフワではなく締まって固くなっていますので、簡単に雪の上を歩くことが出来ます。
キツネの足跡
キタキツネの足跡でしょうかm固くなっていて、歩きやすかったでしょう。
融雪
田畑では、融雪を早めるために、黒い粉を撒きます。

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