きのこの話
 ■戻る
2011年最初の観察会
ついに2011年のキノコの旅が始まりました。5月7日、上川町の越路にて、春はどんなキノコが出ているのか楽しみで集まったメンバーたち。

まず向かった先は、越路小学校跡地。ここではマツカサタケが出るので、それを目当てに向かいます。ドイツトーヒから出るマツカサタケ。キノコというのは実に不思議な生態をもっているものですね。さてさて、どんな旅でしょうか。
 配信時間:約13分 2011年5月7日撮影

 猛毒のベニテングに似ている
               食用のタマゴタケ
「きのこ」というと、すぐにイメージが「食べられるの?食べられないの?」という部分からスタートしてしまいそうですが、実はもっともっと深いものがあります。ベアマガでは、上川キノコの会の佐藤会長に密着して、「きのこ」に迫っていこうと、ロケを2005年から始めています。
それからというもの、森や林の中を歩くと、今まで見えなかったものがどんどんと見えるようになってきました。

BACK