きのこの話

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キノコ観察会8月(2013年)
今回は、上川の菊水へと向かいました。天気も良くとても気持ちの良い観察会でした。

訪れた場所は、数年ぶりの場所で、多種多様なキノコを発見し、大賑わいになりました。遠くは山口からの参加もあり、野鳥の声がたくさんこだまする中、一行は、深い森の中へと進んでいきました。カゴいっぱいに、採取されたキノコは食用、毒両者が入り乱れていますが、採取後の同定も、興味津々で、キノコを取り上げていました。

 配信時間:約20分 2013年8月3日撮影

 猛毒のベニテングに似ている
               食用のタマゴタケ


「きのこ」というと、すぐにイメージが「食べられるの?食べられないの?」という部分からスタートしてしまいそうですが、実はもっともっと深いものがあります。ベアマガでは、上川キノコの会の佐藤会長に密着して、「きのこ」に迫っていこうと、ロケを2005年から始めています。
それからというもの、森や林の中を歩くと、今まで見えなかったものがどんどんと見えるようになってきました。


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