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旭川は11月の折り返し点。2017年、遅い降雪。ですが、すでに毎年の来訪者たちが、石狩川の伊納周辺に集結していました。そうです。水鳥たちです。マガモやカイツブリなど、常連さんたちがいっぱい。でも、まだ来ていない集団がいるかもですね。少し、例年より少ない気がします。別な場所に行っているのか、まだ来ていないかですね。 |
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この辺りの石狩川は、流れのきつい所と、ゆるい場所があります。でも、きっとここには、藻などのエサがあるんですね。
ゆらゆらと水面を漂っている姿を見ると、例年のことながら癒されます。彼らの視力と観察力はとても優れていて、人が少しでも近づくと、一斉に集団で飛び上がります。場所を変えては、安全を確保して、再びゆらゆらと漂います。約半年、この周辺では彼らを観察することとが出来ます。永山新川でも、水鳥が見られますが、ここは、また別な雰囲気です。
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水面に漂い、時折、水面で羽ばたく水鳥。
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流れに乗って下ったり、飛んで戻って来たりを繰り返します。
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