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東川町には天人峡温泉があり、その途中には樹齢推定900年を超える巨木が存在します。東川町の街並みのメインストリートを真っ直ぐに忠別ダム向けに走り、次に分岐する天人峡へと向けて走ると、やがて右手に「森の神様」への入り口が見えてきます。そこから約400メートル入ったところが、その場所です。 |
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「森の神様」がある場所は、とても深い国立公園の中です。左の写真は、天人峡と旭岳の岐路を天人峡側へ入ると、この様な森の直線を通過します。途中多くの自然に遭遇します。流れる川に注ぎ込む支流などなど。そして聴こえてくる様々な野鳥のさえずり。時折現れるらしいヒグマ。これには十分注意してください。森の神様は、直前まで車で行くことが出来ます。到着して、エンジンを切った途端に静寂に包まれます。御神体の周りは広く場所が取られています。御利益を求めて触れてみたり、耳を幹に当てて音を聴いてみたり、きっと有意義な時を得ることでしょう。
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ニリンソウなどの野草がいっぱい。
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神秘的な御神体。
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