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第4回目は、日本海に面した、漁港のある、留萌市を歩いてみました。美味しいお魚がいっぱいというイメージの留萌市。まずは、町全体を見下ろす千望台を目指します。ここでは、港構築に人生を捧げた、五十嵐億太郎像に出会います。湾になった港は、とても素晴らしい情景。小平町では、キャンプ場のある高台から、海を見下ろします。真夏のシーズンには、海水浴客がやって来て賑わいます。駅前では、市場がタイムスリップでもしたかのような、昔ながらの対面販売を行っていました。磯の匂いを嗅ぎながら、臼谷漁港を訪れると、ここにも多くの漁師さんたちの建物が所狭しと並んでいました。港だけに大きな建造物もあり、タンク群が並ぶ国道232号線沿い。最後は、天気が良ければ見られる、落陽の有名スポット、黄金岬に向かいます。
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漁具が並ぶ、臼谷漁港。 |
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駅前市場に並ぶ魚介類。 |
コンクリートだらけのプラントたち。 |
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日本海を望む、黄金岬。 |
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