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第9回目は、旭川と札幌を結ぶ、交通量の多い国道12号線を跨ぐ、岩見沢市に訪れました。丘の上に昇ると、開けた地形が特徴的で、広い敷地を有しています。鉄道のイメージが強いこの町では、夏場に蒸気機関車が2輌、国道沿いに展示されています。市街地では、明るいアーケードの照明が、街路灯とは異なり、街並みを温かく包み込んでいました。立派な市民ホールやオシャレな駅舎が特徴的で、煉瓦が多様に使われています。札幌市のベッドタウンとしても有名で、通勤や帰宅時間になると、国道12号線がラッシュします。駅周辺は、ほんのりとした灯りの中、おいしいモツ串などが食べられます。
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市役所前の東山公園に立つ、高柳さんの銅像。 |
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丘の上にあった、とても眺めの良いレストラン。 |
淡い光が良い感じの夜の街並み。 |
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市街地に近づくとアーケードが続きます。 |
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