■戻る この番組は、北海道の各地を巡り、町々のようすを四季折々取り上げていくものです。あなたの町もいずれ。。。 第13回目は、オホーツク海に面した町、紋別市を訪問しました。あいにくの雨の日でしたが、特徴的な町を見て歩くことが出来ました。ここオホーツク海では、ホタテやカニなど、獲れたての幸を、頂けるのが嬉しいですね。特徴的なオホーツクタワーは、円筒形の建物が、海底まで伸び、地下に降りて、窓から海中を観察することが出来ますが、この日は悪天で、海も濁っていました。JRの駅が平成元年頃に無くなり、バスが他地区を結ぶ交通手段となっています。その駅跡地は、現在も紋別駅として、別な使われ方がされています。また、空港も有る町ですから、空路を使った移動も出来ます。人口は２万人程ですが、美味しいものも食べられるし、きれいなオホーツク海もあるし、素敵な町です。 オホーツクタワーの地下は、ちょっとした水族館。 長い通路も、無料送迎の電気自動車で。 ここが、様変わりした紋別駅。 空路の玄関口、オホーツク紋別空港。