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第18回目は、旧炭鉱の町として有名な、赤平市を訪れました。最初に着いた場所は、赤平駅の隣の駅。茂尻駅は、とても風情のある、素敵な駅でした。この町には、独特なレトロ感が感じられる、そんな町でした。旧炭鉱跡の櫓(やぐら)も、稼働していた頃のイメージを掻き立てられます。それにしれも、大きなずり山が有り、地下から石炭を掘った後の、産物と考えれば、一体どれだけの石炭が掘られていたのだろうと感心してしまいます。また、赤平駅は立派な建物になっていて、交流館としても活用されているようでした。いっぱい見どころのある、赤平市を再発見しました。
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レトロ感いっぱいの、JR茂尻駅。 |
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石炭を選別する、選炭機がずっしりと構えます。 |
ずり山への階段は777段で、日本一。 |
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大きな鳥居と、奥行きの有る、赤平神社。 |
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