■戻る この番組は、北海道の各地を巡り、町々のようすを四季折々取り上げていくものです。あなたの町もいずれ。。。 第21回目は、北の最果て、稚内市を訪れしました。とてつもなくコンテンツがいっぱいの町でした。まずは日本の最北で、ロシアとの国境でもあります。宗谷岬では日本海とオホーツク海が同時に見られます。驚きですね。宗谷丘陵は、氷河期に形成された地形。ここに広大な牧場と、風車群が立ち並びます。もう一つの岬のノシャップ岬では、気候によって、素敵な洛陽が楽しめます。海の町ですから、当然新鮮でおいしい魚介類を楽しむ事ができます。宗谷丘陵の中を通る、長い白い道は、圧巻でした。天に続く道らしいのですが、坂を登っていく感じは、まさに天に続く道と感じました。強風が吹く町ですが、楽しめるところがいっぱいです。 ノシャップ岬の洛陽。 有名な宗谷岬は、人でいっぱいです。人気の的。 夜の繁華街に向かう人たち。今宵は何を語るのでしょうか。 宗谷丘陵では、黒毛和牛が放牧されていました。