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ローカル線で行く ほろしん温泉の旅
再び旭川からローカル線で旅に出ます。めざすは沼田町にある「ほろしん温泉」。一旦、深川駅で乗り換えして、石狩沼田駅(沼田町)で、町営バスに乗り換えます。また、ちょっと腹ごしらえということで、深川で乗り換えの際、駅周辺のそば屋さんに立ち寄りました。そこでは深川名物の「そばめし」を頂くことになりました。ほどよくヘルシーにお腹を満たした後、再びローカル線に乗ります。こののんびり感がローカル線の旅での面白さです。




雪の中をひた走るローカル線。途中降雪があり晴れ間ありと、刻々と天候が変化していきます。深川名物「そばめし」は季節によって、構成内容が変わります。基本となるのはそばとおにぎりです。それに惣菜が付きます。
雪の中の露天風呂も楽しみですが、内風呂も広々してゆっくりと楽しむことができます。ほろしん温泉内では、手打ちのそばが有名です。コシの強いおそばをお楽しみ頂けます。また露天風呂内には、電気風呂もあるので、じっくりと癒されてください。
ローカル線は、通勤通学ににも利用されているので、学生さんや出勤する会社員の方々ともご一緒です。運賃箱前では定期券を使って乗り降りする姿を多く目にします。石狩沼田駅から出発する町営バスは、多くの利用者がいて到着すると立派な「ほろしん温泉」に大喜び。
営業時間(日帰り入浴) 10:00−17:00  休館日 無休  料金 500円
※この番組は2008年1月に収録したものを再編集しています。



深川銘菓のウロコダンゴ

雪の中の露天風呂は格別

温泉内のレストランで発見したメニュー!

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