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氷点下20度をさらに下回るような2月の厳冬期では、自然の中でもいろいろな事が起きています。旭川を流れる、石狩川を訪問してみました。川面の一部が雪と氷に覆われて、ある種の自然の造形美が出来ています。それは人が生み出したものではなく、不思議な造形美と言えるかも知れません。北海道で一番大きな川が、この石狩川になります。そこには、冬の水鳥たちも終結していました。
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水と氷と流れの中を漂う、水鳥たち。 |
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市街地から江神橋を越えて、伊納に向かう1本の道沿い。ここは、毎年、カモなどの渡り鳥が訪れる場所です。
川の中には、中洲も有りますが、それよりも広域に広がった、雪と氷に覆われたエリアが登場します。車を退避場所に停めて、ゆっくりと徒歩で歩いてみました。歩く度に違う造形美を楽しむ事が出来ました。自然の壮大さを感じることが出来ます。
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野生動物の足跡と、川模様の造形美。 |
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それぞれに特徴的な、アートが続きます。 |
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