シリーズ旭川の冬
緑橋通り
★初冬の降雪★
北国の冬というのは、突然訪れるものなのです。いつ冬タイヤにするか、悩んでいたら、あっという間に降雪して、車を走らせることが出来ないというこは、しばしばです。これも半年に一度の行事ではあるのですが、住民は、みんなそのことを忘れてしまいます。そんな長い半年の冬が、ここ旭川でも始まります。
傘をさす住民たち 寒さに耐える光景 2013年11月11日に大量に降雪が始まりました。住民は、まだ寒さにも慣れていません。実は意外と北国の住人は寒がりです。突然の降雪に動揺するのです。しかし、少しすると初冬の寒さは忘れてしまい、街を歩くのも平気になります。たぶん本州から来られても、少し長い滞在をすれば同じです。大量に降る雪は、冬としては暖かめの気温なので、大粒のボタン雪となります。路面温度も暖かいので、車道の雪は融けます。
交差点を抜ける車

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