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特別な観光地とかではなく、普段旭川の街中で見つけた情景をお伝えしています。
写真は、旭川市役所前の花壇に咲くラベンダー。
遠くまで行かなくても、とてもきれいで、良い香りを楽しむ事ができました。旭川市さんありがとう。
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常磐公園の千鳥ヶ池の周りでは、春に多くの桜を楽しむことができます。旧天文台がある小山周辺には、多くの人が花見をして楽しみました。池の中には、ハスがあり、水鳥たちの羽休めの場ともなっています。北海道に咲く桜は、エゾヤマザクラで、花だけではなく葉も多く見られるのと、紅が強いのも特徴。ソメイヨシノなどと比較すると、開花期間が短いので、楽しめる期間も短くなります。 |
JR旭川駅がリニューアルされ、この周辺が北彩都となってから、とても素敵な情景に変化してきました。近年作られた、北彩都ガーデンも広がる忠別川河畔を豊かにし、2本の橋が追加されたことで、町が活性化をしています。今の課題は、駅周辺からどこまで町が広がって発展していくかが重要です。緑多きこの上川盆地の一部として、モデルケースになればありがたいですね。 |
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夕方たそがれる、旭川の基幹道路4条。道路が広いのは、冬対策でもあり、除雪された雪は、道路脇に積み上げられる冬期間。
でも夏場は、とても広くて気持ちの良い4条通りとなります。
1条通も同じように広い道路となります。
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静寂した、夜の旭川。メインから少し外れた場所ですが、どことなく澄み切っていて美しいです。旭川の夜景もなかなか外せない情景のひとつ。少し中心部から外れると、人ごみの姿は失せます。そして、静寂がやってきます。ここは、1条通と2条通の間の仲通り周辺です。街灯が美しさを高めます。 |
冬は寒いけれど、それゆえにきれいになります。
ここは、買物公園。
時間帯によっては、人ともまばらになり、アート化します。冬のライトアップシーズンには、ご覧のように電飾で鮮やかになります。
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旭川は橋と川の町。そんなたくさんある橋にはいっぱいのストーリーがあります。忠別橋袂(たもと)では、中州に向かう堤防路があり、このままずっと歩いていけば、やがて両神橋にたどり着きます。
また、天災などがとても少ない旭川は上川盆地という立地条件の元に成り立ったセーフティーゾーンでもあります。 |
色づく秋も四季折々変化のある旭川では、自然に発生するアート美。また全体がオータムカラーに包まれます。ちょっと歩けば、赤や黄色。
旭川の木は「ななかまど」。探して見て下さい。真っ赤な実を付ける、なななかまどの木を。
写真は、3条通で見かけだ低木。ななかまどではありません。 |
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ちょっと異国感も味わえる、この虹はいかがでしょうか。
曇よりした空に、所々晴れ間が、ということで、町が明るくなりました。雨上がりの旭川です。
遠くには日本製紙の工場の煙がたなびきます。
これからも、いっぱい旭川の町を見つめて行きたいと思います。
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