あさひかわ雪あかり
 旭川冬まつりと、並行して開催され、心温まる、イベントです。
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撮影日:2013年2月9日

すでに22回目を迎える、あさひかわ雪あかりは、今年から会場を宮前のCoCoDeに移し、ボランティアでの参加による制作と運営にて開催されています。開催期間は2013年2月4日から11日。旭川冬まつりと並行する形で開かれます。なんといっても、手造りのキャンドル。新たに風船を使って造ったキャンドルは人気で、涙型をしています。ゆらゆらと揺れる温かな光で癒されてみませんか。

風船を使ったキャンドルは、ゴム風船に水を入れ、一晩凍らせた後に、翌日風船を藪って、水を抜きます。このとき重要なのが、風船を吊るすときに、2個の風船をくっつけて吊るすことです。こうすることで、くっついた部分は凍らずに、ロウソクを入れるときの穴となります。
降雪の中、ゆらゆらと揺れるキャンドル。そして、その小さな村に住んでいるかのようにも見える、小さな雪だるまたち。その後景を見るとほっとします。雪だるまたちの村は、この中にいろいろな種類があり、それを訪れるのも楽しみのひとつですね。
あさひかわ雪あかり公式ホームページ

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