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2020年1月10日。北海道の道北エリアでは、今シーズン最低の氷点下25度にまで気温が下がり、極寒の地となりました。旭川市街地から近い場所なのに気温が違います。今回はそのエリアに旅してみました。完全防寒で臨んだ旅でしたが、どんな感じになったでしょうか。忠和から江神橋を通過して嵐山周辺を抜けて行きます。こんなに寒くても対向車はたくさん向かって来ました。
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江丹別の奥地に進んでいくと、寒さで雪道がキラキラとたくさん輝いていました。雪原も同じく太陽の光を反射して、キラキラと光っていました。また、樹氷が時間と共に、太陽に照らされて、枝から剥がれ落ちていく姿も、とても幻想的な光景に見えました。以前、何でも手造りされる(オルガンなど)、ダム下の楠さんは元気かと、家の前を通過致しました。家の煙突からはしっかりと、煙が上がっていました。薪を焚いて暖を取っているので、元気だなと思いました。道中、農家から犬が飛び出してきて、追いかけて来ましたが、少しばかりの恐怖も味わえました。いろいろと見て来た、今回の旅となりました。 |
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