映像作家 藤永 潤の世界
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モデラーとして ■モデラーとして
最近復活した事柄にモデラーと言う文字がある。
20歳代の頃は、ひたすら模型を作っていました。プラモデルは勿論のこと、受注でプラモデルに存在しない車の模型を、ゼロから、型を起こして制作し、納品したこともあります。残念ながら、写真や型が残っていないのです。残しておけば良かったと思います。
あと、都市計画の巨大な模型を、もう一人のモデラーと共同で制作した経緯もあります。
それが、車のe-SPORTを始めたせいか、メラメラと蘇り、復活を始めた訳です。
道具も何にもかも無くなっているため、徐々に揃えて行っているのが現状です。
手始めに、押入れに眠っていた、財産とも言える、昔の模型たちを引っ張り出して、修理から初めてみました。面白いものです。いつか、必ず修理をするぞと言う収納がなされていたのには笑いました。
道具 ■再開したモデラー
きっかけとしては、仕事部屋の模様替え。
この中で近年e-SPORTにはまっている自身。それが元で、昔趣味の一つであった、車を復活させようではないかと。現在は、別段すごいマニアックな車に乗っている訳ではないが、そんなイメージの部屋になればと思った時、そうだ!と押入れの中をほじくり出したのが始まりです。
出てくる出てくる、大きな箱に入った、模型たち。しかも、ほとんどがトミカのサニー。壊れているが、後に修理をしてくれ的収納状態。
もう一つは、息子が少年時代に取られた、レアなトミカのサニー。
これを見つけた時、レストアしようと思いました。それは、あまりにもみすぼらしかったからです。
一度塗装を剥がし、再塗装して、有名な東名サニー仕様にしてみるかと、こんな小さいのに、力を注ぎました。
ただ、道具は昔と違って、ほとんど残っていないので、少しずつ揃えていく事で、時間はかかりますが、再び再熱していこうかと考えてtいます。
カルマンギアの荒図面
レストア
現在進めているのは、昔乗っていた、カルマンギアの模型。ゼロから設計して、木型を起こして、フレームやエンジンも制作しようと思っています。縮尺は1/20サイズ。
当初1/6サイズを考えましたが、置くスペースが無いことに気が付きました。まずは、荒図面からです。
新たな情報が、入り次第、更新しますね。

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