グランツーリスモSPORTによるベアマガ号参戦
 ■戻る
何故走り続けるのか?
ベアマガ号 e-SPORTドライバー 藤永潤
ひたすら止めもせず、グランツーリスモ・シリーズで走り続ける編集長。
1958年生まれ。この歳でも、頭蓋骨の中には、変わらぬスピリッツが有る。
若い頃夢見たレーシングドライバー。それは街道レーサーから始まった。
コクピット 編集長の若い頃の時代は、みんな車好きで、速く走る事への憧れが強かった。今のようにセダンなんか乗っている若者は居なかった。殆ど全員が、スポーツカー、クーペだった。友だち同士でも競い合ったし、知らない者とも闘った。
編集長のPB110サニーアメリカのドラッグレースは、そんな理由から始まった公式なレースだ。どちらの車が速いのかを競い合う。これでは危険なのでレース場が作られたのだ。写真は編集長のサニーPB110。
良い時代が来た!
遥か彼方昔の時代から、時を経て良い時代がやって来た!バーチャルでレースが出来るのだ。しかも、路面、コース、メーター、車の性能、風、雨、どれを取っても、限りなく実車に近い。ゲーム性は薄く、リアルだ。これを使わない手は無い!で、近年ずっと走り続けている。グランツーリスモ以外にも、シミュレーターは有るが、手を出さない。何故か?それは圧倒的にきれいなグラフィックのせいだ。他のはしたくない。驚くエピソードも生まれた。それは実車の冬道での事。交差点で、足が勝手に半ブレーキを使っていて、コーナーの頂点であるエイペックスで静かにリリースしていた。全くスリップしない。これは凄いと思った。 疾走中のレクサス

とにかく、こんな素敵なプレゼントは、これからも使い続けるであろう。
どこまでも迫って行きたいと思うe-SPORT走行記である。
ベアーズマガジン・オフィシャル インスタグラム Twitter Facebook
ご意見や応援はどれかからね!

back

HOME グランツーリスモSPORTに参戦