石狩川紀行
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パンケチュウベシナイ川
第14回目は、当別町を流れる、石狩川の支流、パンケチュウベシナイ川を訪れました。この川、さらに当別川の支流でもあるんです。当別町商店街の真裏を流れます。また、この商店街が、100年を超える歴史を持つもの。伊達の子孫がいまだに、この界隈に住んでいます。そのため。昔、外敵を防ぐため道路の構造が複雑になっています。
パンケチュウベシナイ川 今回は、商工会の方や、最初にお目にかかった商店街の花屋さんなど、いろいとお世話になりました。
銘菓8月には、大掛かりなお祭りも開かれているそうです。また、「お菓子屋のひらで」さんでは昔懐かしい、全体にチョコがコーティングされたチョコまんにも出会うことが出来ました。みなさんとても温かい方々でしたよ。それにしても、明治から続く、この商店街は只者ではないです。それと並行して流れるパンケチュウベシナイ川も素敵でした。

平出さん
120年を超える歴史の菓子店、ひらでさん。
呉服屋さん
昔の地図を元に、再現した図面。

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