石狩川紀行
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中小屋川
第18回目は、月形町の札比内を流れる、中小屋川周辺を歩きました。4月4日、この時点でも道央エリアは雪が多く、まだ融雪が始まったばかり。そんな中、力強く融雪水を含んで流れる中小屋川を見ることが出来ました。樺戸連山寄りの道は、まだ雪に閉ざされているので近づくことは出来ませんでした。

雪融け 旭川と札幌を結ぶ国道12号線。そして裏街道とされている国道275号線。どちらも交通量が多いです。
標識そんな中、その国道275号線を横切る形で、樺戸連山麓から、石狩川に向かって、流れる中小屋川。農地をくねりながら流れ、農作業の季節には、用水路用としても取り入れられているのだと思います。石狩川には一体、何本の支流が合流しているのでしょうか。さすがに北海道では一番長い川、石狩川です。まだまだ旅は続きます。

芽吹き
ネコヤナギが芽吹いています。
野鳥
春を待つ野鳥たちの姿。

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