石狩川紀行
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大鳳川
第22回目は、台風の過ぎ去った直後の、強風の中を、訪問しました。訪れたのは妹背牛町。雨竜川周辺を歩きます。川を境にして、対岸は北竜町になります。面白い形で、雨竜川が一旦2つに分かれて、再び合流しますが、これは、昔の川の面影が一部残っているためだと思われます。では、歩いてみましょう。

狛犬 2本の川が並行して流れる、このエリア。でも、さらに二股に分かれた雨竜川には、当然同じルートで2本の橋が架かります。
黄金橋支流としては、とても太い川だなと思われる雨竜川。それに対して、細めの大鳳川が流れます。ここは、橋だらけのエリアですが、車で通過すると、意識しなければ、その複雑さに気が付きません。田園地帯が広がる米どころでは、ダイナミックな情景が続きます。

広がる台地
どこまでも、広がる田園。
雨竜川
雨竜川は、アイヌ語から、鵜がたくさんいる川の由来です。

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