石狩川紀行
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多度志川
第30回目は、深川市側を流れる、多度志川を訪問してみました。この道路は、一部旧道と本線に分かれ、旧道の部分は農業とも深く関係しているようでした。初夏の空を仰ぎ、棲んだ空気の中、自然いっぱいな旧道と本線を歩いて多度志川や、さらにそこに注ぐ支流などを見て来ました。引き込まれた、多度志川はとても穏やかでした。
 2021.6.14 撮影
本線の橋 本線、旧道共に、どこか共有している場面が多く、お互いに、各々の各所を覗き見る事が出来ました。
初夏の空繁殖期になると、きっと魚たちが一斉に元気な姿を見せるのでしょう。周辺は田畑が広がり、多度志川から農業用水を引き込んで営んでいると感じました。そのため、旧道を潰す事なく現状で行かされているのだと思いました。

堰
この堰によって、水量が調整されているのでしょう。
本線から見る旧道
本線からも旧道の奥まった姿を見る事が出来ました。

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