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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第3回目は、普段見慣れている、ガラスのコップやペットボトルの透明な物を描いてみました。表面張力による水とコップの関係や透明ですり抜けている物の、見え方、描き方をやってみます。基本は、思い込みじゃなくてじゃなくて、ちゃんと見てますか?に限ります。そこから生まれる不思議な造形に改めて驚かされるかもしれません。
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本当にそんな風に見えていますか?と問いかけます。 |
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光の屈折は、水を通すことで、想像できない姿を作り上げます。また、水が関わっていなくても透明なペットボトルにも興味深いです。
よくある描き方からスタートして、本当にこれで良いの?と疑問を感じて頂き、そこから編集長なりの目の向け方を紹介して行きます。万年筆による独特な線の持ち味と、そのままその線をにじますことも無く、描いて陰影を作っていきます。
少しでも楽しさが分かって頂ければ幸いです。
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