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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第6回目は、身近に有る、文具類を描いてみたいと思います。意外と身近にあって気が付かない存在たち。しかもパソコンやスマホといった電子機器の影響で、アナログな文具を使う機会も減ってきているのではないでしょうか。改めて手元に置いて、観察っしてみましょう。
文具も、それぞれの素材や構造によって、いろんな形状をしています。
面白いのは、ノートの閉じているカールの部分の構造と、影の関係や、プラスチックの定規の見え方なども、興味深いものがあります。
一つ一つチェックしながら、ここはどうなっているんだろうと描いて行くと、あらら。その物の特徴が見えて来る、そんな楽しみがあると思います。では、早速今回もPILOTのkakunoを使って、描いてみましょう。