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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第12回目は、良い香りが漂って来るであろう、フルーツティーのパッケージを描いてみました。フランス製ということもあってか、パッケージのデザインがオシャレですね。そうやって考えると、本当にパッケージのデザインや形状って、とても大事だなと、描いていて余計に感じる発見でした。この辺りが、描くための観察の大事さなんですよね。
パッケージのタイトルなどもしっかりと描いて行きましょう。
パッケージの表面は、ツルツルで、光を良く反射します。なので、印刷してあるものが輝いていて、見えないこともありますね。
そのような場合は、そのまま描けば良いのです。そう!見たままを描くが基本です。そこで光と影の絶妙な関係を知ることが出来るでしょう。毎回、描いていて楽しいですが、皆さんは見ていて楽しいですかね。