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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第15回目は、残暑で寝苦しい日々。日本の風物詩でもある、蚊取り線香を焚く、陶器の豚と氷水が入ったコップを描いてみたいと思います。写真からではなく、リアルな氷水のコップなので、時間内にどのような感じに変化して行くのかなと考えつつも描いています。最近では、網戸などが完備されて陶器の豚の活用も少なくなりましたが、アウトドアでは活躍するのではないでしょうか。 |
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陶器の豚さんを描き終え、氷水のグラスを描きに! |
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よく見ると、複雑な形状をした、豚さん。表面にこんな感じの模様もあったのだと発見させられます。その模様も追いつつですね。
光と影。いつもチェックしている部分では有りますが、陶器上で、どんな風に変化した影が出るのか見て行きましょう。また、氷の入った水グラスの表面は結露の状態この辺りも良く観察して行きましょう。 |
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