■戻る PILOTのkakunoで描く万年筆画。第20回目は、年明けの甘いもの、桜餅と豆大福を描いてみました。生ものですから早く描かないとねって、そんなことは有りませんが、美味しいものを目の前に描くのも、なかなか楽しいものですね。使ったインクは、iroshizukuの孔雀(くじゃく)です。落ち着いた色合いで良い感じではないでしょうか。 しきりの一つを描き、そのパッケージのプラ部分も描きます。 最初に目に入った、手前の桜餅から描いて行きます。隣の豆大福の白い粉が、被っているのも面白い題材かと思いました。 全部を描かなくても、気になった場所だけを描くのも良いですよね。イラストならでは事だと思います。さて、美味しく描けましたかね。