■
戻る
PILOTのkakunoで描く万年筆画。第23回目は、ワーゲンのプラモデルを描いてみました。可愛さが伝わってくればいいなと思います。特に丸いボディーは、一体どこから描き始めればいいのか、分かりずらいと思います。バランスを取るのが、簡単そうで、逆に難しいかもしれません。そんな題材を選んでみました。編集長が、20歳代の頃に、乗っていたワーゲンを再現したものです。
ここは、こんな風になっているのかと、発見も有りますね。
同級生の親友が作ってくれたのを、今でも大事に所有し、修理なども加えて現存しているものを使いました。
愛着のある模型をイラストにするのも記念になるかもしれません。描いて行く毎に新しい発見があり、こんな風に同級生は作ってくれたのだなと感謝を感じます。車の年式も、合わせて改造されたものです。