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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第29回目は、今作りかけのスバル360のプラモデルを題材にしてみました。シャーシ部分が無く、ボディーのみの状態。完成間近なプラモデルですが、その雰囲気を描いて行きたいと思います。トン!と置いた場所は、木製のテーブル。この木目も、置いた場所の室内にも脇にも見えます。
いろいろな箇所が曲面で、どこを基準に?と考えますね。
ワーゲンビートルの様に丸いボディー。どこを基準に描き始めるのか。また、本物の車と違い、ボディーはプラスチックの厚み。
この辺りを良く観察して、描いて行きます。描くごとに、いろんな発見も今回にも有りました。そこが面白いところかも知れません。どんどんと描いて行きましょう。