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PILOTのkakunoで描く万年筆画。第32回目は、身近で見つけた、竹で編んだカゴを数点並べてみました。この中より、見た目で場所を選び、この複雑な編み込みを描いて行こうというものです。交差する竹細工の面白さと大変さに気が付かされます。さらに、そこに落ちる影さらに複雑になりますね。 |
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鹿の子模様を再現して行きたいと感じましたね。 |
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濃い目の色の紺碧(こんぺき)という、色雫シリーズのインクを使って描き始めます。なかなか合う色だと感じました。
最初から竹細工の組み方の、上下関係を確認しながら描いて行くんだなと思いました。上なのか下なのか。良く竹も絶妙に曲がり、決して折れることなく組みあがっているんだなと感じます。 |
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