PILOT kakuno woarld
 ■戻る
パック詰めのシイタケ 描き始め
PILOTのkakunoで描く万年筆画。第53回目は、よく街で売られている、パック詰めのシイタケを描いてみました。ラップ感はどうしていくのか?結局の所、見たまま描いて行くしかないのです。ここで重要なのは、いつも言っているように描き順です、どれが上になっているのか。
形になって来た
傘の部分とヒダの部分の描き方も異なります。
改めて観察すると、とても複雑にシイタケは重なりあって、パック詰めされています。
もう少し詰める時は、こんな複雑さを意識している訳ではないと思います。でも、モノというのは、不思議に複雑に交差しているのです。
完成

BACK

HOME PILOT kakuno world