北彩都を歩く
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JR北海道旭川駅を中心に、旭川の中心部に新開発が進められている「北彩都」です。忠別川の河畔と並行するように伸びている函館本線と宗谷本線、富良野線。駅から垂直に位置する中心部の中には、旭川買物公園が伸び、このストリートは、日本初の歩行者天国として、今現在も受け継がれています。その一帯には数々の店が並びます。

厳冬下の旭川駅 凍る忠別川 2017年1月15日。気温は氷点下19度。もっともっと下がる日もありますが、この寒さで十分でしょう。もっと湿度の多い日には、川霧が出て、樹氷になります。それでも、今やこの周辺は、活動の中心部。住民たちはめげずに、しっかりと生活をしています。冬のこの期間、河川敷は、どうやら歩くスキーのコースにもなっているようです。そして、もちろん旭川駅。各地の路線が縮小を迫られる中、大切な動線の一部として、機能しています。

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