■戻る 第120回目のため口で語るCafe。今回は、映画「ドキュメンタリー江丹別」のロケ地を巡ってみました。大雪警報の中の江丹別はどんな感じなのだろうかと、とにかく車を走らせます。 目指すは映画の冒頭に登場する、江丹別川。夏季とは随分と様相が異なるようでした。ほとんど水墨画の世界で、飛び交うのはカラスの群れ。ここは、養豚場が近くに有るため、いつも多くのカラスが集まります。川の中の雪と氷の上には、複数の生き物の足跡が刻まれていました。水面は開いているので、水鳥たちも、そこで何かを得ているのでしょう。 暗くて、真っ黒に見える江丹別川。 たくさん積もった雪が見られました。