続きのこの話
 2020年10月26日撮影
道しるべ
2020年10月26日、降雪前のシーズン最後の採取旅となりました。来年も動きますよ。その前に、旭川と鷹栖町にまたがる、嵐山に集合。ゴールデンメンバーの竹澤さんと合流しました。最初は、展望台から続く、散策路に向かおうとしたのですが、噂に聞いていた、ルートに再移動して、活動することにしました。まだまだ、きのこたちは、頑張って出ているようでした。
ほら!! ツリガネタケのトーテムポール
これ何だ!? ナメコ
バックナンバー
ゴールデンメンバーと神楽岡公園
第13回 シーズン最後の採取旅2020
2020.9.11
きのこの話に登場していたゴールデンメンバーの一人、竹澤さんと合流することになりました。
チョークアナタケ
第9回 神楽岡公園 2019.6.19
旭川の神楽岡公園に、お邪魔してみました。歩きました。数はとても少ないにせよ、いくつか見つけましたので、ご紹介。
神楽岡公園の原生林
第10回 神楽岡公園の原生林
2019.9.16
神楽岡公園の裏側に広がる、ほとんど手付かずの森を歩きます。
軽装で春日など
第11回 軽装で春日へ 2020.6.2
今年初と言う事も有り、まぁ一種のあいさつですよと。途中から晴れが射してきて、一斉にハルゼミが。。。
蝦夷梅雨の中の神楽岡公園
第12回 蝦夷梅雨の中の神楽岡公園
2020.7.2
森の木に雨から守られながら、湿った土の上や朽ちた木などを探します。
ボリボリを求めて
第5回 ボリボリを求めて 2017.11.1
響信堂の渡邉さんと2台の車の向かった先は、カラマツが紅葉して、落葉を続けている林のある納内。
黄金水松
第6回 黄金水松にて 2018.6.15
芦別市の黄金水松。天然記念物のご神木があり、その周辺には、どんなキノコが生息しているのか散策してみました。
神楽岡公園
第7回 再び神楽岡公園を歩く 2018.7.12
旭川市にある神楽岡公園。丁度公園内の草整備などのメンテ。どんなキノコが出ているのでしょうかね。
台風直後の散策
第8回 台風直後の河川敷 2018.9.4
台風21号の直前。砂利道を走ることしばらく。何も感じられない。そこで下界に降りてきて、小さな河川敷が気になりました。
モミサルノコシカケ
第1回 継承して歩く 2017.6.3
佐藤会長から継承してキノコ散策の旅が再スタートしました。分からんだらけですが、なんとか。。。
ウスタケ
第2回 旭川の嵐山へ 2017.8.25
しばらく暑い日が続きましたが、数日間の雨がキノコの出現に貢献したのか、幸先の良いスタートのようです。
ヤマブシタケ
第3回 身近な神楽岡公園 2017.9.22
季節は少し紅葉が始まったころ。散歩をする人、幼稚園の園児の声などが、普通に飛び交う中での散策。
神居神社境内
第4回 神居神社境内 2017.10.19
旭川にある神居神社境内。採集にして、何も無かったらどうしようかとも思いましたが、意外とありましたね。また、思わぬ助っ人が登場。


キノコ目線からの物語です。

 猛毒のベニテングに似ている食用のタマゴタケ
きのこの話 ← 初代きのこの話はこちらから
★佐藤会長には、たいへんお世話になりました。
お疲れ様です。

「きのこ」というと、すぐにイメージが「食べられるの?食べられないの?」という部分からスタートしてしまいそうですが、実はもっともっと深いものがあります。ベアマガでは、上川キノコの会の佐藤会長に密着して、「きのこ」に迫っていこうと、ロケを2005年から始めています。
それからというもの、森や林の中を歩くと、今まで見えなかったものがどんどんと見えるようになってきました。
※佐藤会長は2020年に永眠致しました。お疲れ様でした。
きのこ
ここにも群生。

きのこ
いろんな種類が出ていました。

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