見本林
■11月中旬の見本林
11月中旬の北海道は、遅れて来た雪。見本林にも突然やって来た大雪。落葉した森には、たくさんの雪が勢い良く振り続けます。針葉樹のカラマツ以外は、落葉しないので、緑の葉が残ります。こんなに寒いのに、野鳥が鳴き、リスが木の間を、飛び回ります。そんな見本林の、初冬を歩いてみました。
置物 旭川は神楽にある外国樹種見本林。通称「見本林」の敷地は美瑛川沿いから、広大に広がった18ヘクタール。この中に、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが所せましと、上に伸びています。時折こぼれる太陽の光が、木の梢から差し込みます。真っ直ぐに伸びた遊歩道からは、見上げるような感覚の林の木が立ち並びます。また、特徴的なのは、さまざまなツタ類が高い木を登るかのように、木と共に真っ直ぐに上に向かって豊かに成長しています。
管理している職員たちがかけた、小鳥の巣箱。リスの餌場と、林の中は、生き物にとっても過ごしやすい場所となっています。
見本林の中にある、三浦綾子文学記念館に立ち寄って、文学を楽しむのも良しです。きっと、時間を忘れてしまうほどゆったりとした時間が流れていくことでしょう。暖かな室内の文学館の窓からも、ゆっくりと林を観察することが出来ます。
三浦綾子記念文学館のホームページへ
     
鳥小屋   標識
緑いっぱいで、癒されます。
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9月前半の見本林 9月前半の見本林
9月前半の北海道は、まだ紅葉が進んでいません。そんな中、静寂した森では、静かに松の木から落葉が始まり、秋に向けての準備が進みます。春には賑やかだった、野鳥たちの合唱も、聴けなくなりました。
蝉時雨 6月初旬の蝉時雨
6月初旬。見本林では、一斉にセミが、鳴き出しました。この広い森に、響き渡ります。新緑後の見本林は、若い芽がいっぱいで、ウキウキするような気分にもなるかもしれません。
春間近の見本林2019 春間近の見本林2019
3月。見本林では、間もなく迎える春に向けて、雪が融け始めています。今時の雪は、表面が太陽に照らされて、融けて固くなっています。その反面、キラキラときれいな肌を出しています。
見本林の冬2019 見本林の冬2019
1月、見本林は、まさに冬ド真ん中。見上げれば高い木の樹冠が、遠く感じます。その木々の枝には、いっぱい雪が覆います。野鳥たちは、元気いっぱいに飛び回っています。自然が織りなす、造形美か素敵で、何度も足を運ぶ人たちが居ます。
見本林の秋2018 見本林の秋2018
10月、いよいよ旭川にも雪虫が飛び交うシーズンが到来。秋なんですね。そんな中、木々の葉も色づいています。まだ、本格的ではないので、色の付いたところと緑のところのグラデーションが美しいですね。
見本林の晩夏2018 見本林の晩夏2018
8月、暑い夏は、終盤を迎え、ジンジンとした感じは、まだ残っています。2018年は、とても暑かったり、大雨だったり。でも、見本林はしっかりと成長を続け、野草やキノコが可愛く、出迎える客を迎えてくれます。
見本林の朝2018 見本林の朝2018
5月、森は既に夏に向けて、葉を成長させて、清々しい環境を作っています。

小説の部隊にもなったこの森では。野鳥の声を頂き、エゾリスも木から木へと飛び移り、それはもう自然の中。

降雪の12月 降雪の12月
旭川では、すでに根雪の状態。どっぷりと降った雪の中の見本林は、どんなようすなのでしょうか
降雪直前の見本林2017 降雪直前の見本林 2017 急激に深まった秋。見本林も紅葉が進んでいますが、ツタ類が多いので、木に立ち登る葉が、真っ赤になり、とても幻想的な情景を生んでいます。
雪の森

「氷点」850年記念事業の発表
2013年10月28日に、公益財団法人 三浦綾子記念文学財団が、事業の発表を行い、これから「氷点」の魅力を伝承する、さまざまな事業が行われると発表されました。
雨上がりの見本林2017 雨上がりの見本林2017 紅葉直前のまだ、緑が濃いシーズンの見本林。森の中に静かに佇むと、いろんな方向から、いろんな音が聴こえてきます。
春の芽吹き 見本林の春2017 長かった今年の冬。やっと見本林にも春らしさがやって来ました。一番目立っているのは、真っ白なコブシの花。
見本林の芽吹き 見本林の芽吹き 2016年5月17日
春になり、何もなかった枝には、新緑がいっぱい!散歩を楽しむ人の姿も、ちらほらと見え始めました。
初冬の見本林 初冬の見本林 2013年11月14日
雪が降り始めた頃の、見本林の穏やかな情景を紹介しています。
旭川の見本林
2013年8月28日
プロローグとして、見本林の様子と、遊歩道の空からの視点を紹介。


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